コンテンツ
そもそもなんで住宅ローンなんやって話はコチラ。
そこからの流れはコチラ。
３行の選出
三井住友信託銀行さん、横浜銀行さん、イオン銀行さんの３行。
長いんで、以降SMTB、ハマ銀、イオンで表記します。
これは正直、選びようがなかった…。
SMTBとハマ銀は契約した不動産屋さんの提携銀行。
他はね、25㎡未満の私には審査を出す権利すらなかった！
住宅ローンは「購入物件を担保に融資を受ける」ものなので、購入物件に価値がないとダメなんだね！
で、申し込みたい銀行どこも「25㎡以上じゃないと受け付けない」ってちっちゃく書いてあるんですよ。
イオンが記載がなく、仮審査もできたから、電話をもらったときに最低面積を聞いてみたら
「東京23区内であれば20㎡以上からOK。ただし50㎡以下は金利が0.2%引き上げます」
と返事をもらったので、ダメ元で出すことにしました。
ちなみに電話口で「最低面積…ですか？」ってめっちゃ不審な声色出されたよ！
申し込み方
SMTB
不動産提携なので、不動産屋から「SMTBの○○さんに直接連絡して」って書類が届きました。
連絡先が電話番号、審査も窓口の案内しかなくて、なんていうか、思わず、舌打ちした。
でも、電話したらちょうど担当者が休暇中で、電話口の方からメールアドレスをゲット！
郵送審査ができないのか質問したら、ちゃんと対応できるって返答きたので、申し込み書類を送ってもらうことにしました。
あとは書類をセコセコ集めて返送封筒にいれてポストへGo！
不動産屋の書類に同封していた「必要書類一式」ってやつがどうも胡散臭かったので、SMTBさんに改めて聞いたら細部がちょっと違って、SMTBさんの回答内容の方が比較的集めるのが楽でした。
ちょっとでも疑問に思ったら確認するの、大事！
ハマ銀
こちらも不動産提携なんだけど、まさかの
不動産屋が勝手に書類もみ消してた事件勃発
気をつけよう、不動産屋の「やります」と「大丈夫です」
というわけで冷静にキレ散らかして書類をゲット。
キレ散らかしたからかどうかはわからないけど、担当替えをお願いしたら、モデルルームのプロジェクトマネージャーさんが窓口になり、不動産屋が用意できる書類は手配不要でした。
イオン
Webからぺぺっと仮審査出せばすぐに結果が出るので、結果メールのURLにログインしたらそこから本審査を申し込むだけ。
その間に電話で概要の説明や不明点の確認もしてくれるし、必要書類の返信用封筒も届きます。
Webで済む書類はポチポチ入力していけばOKだし、控えも自動でPDFファイルがダウンロードされました。
こういうところはネット銀行さん、強い。
ただ重要事項説明書など自分で写しをとる必要があるので、そういうところは面倒くさいね。
まぁ、早めに出社してこっそり会社のコピー機使わせてもらいましたけどね。
必要書類
| # | 書類 | SMTB | ハマ銀 | イオン |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 住宅ローン審査申込書 | 要 | 要 | 要（Web） |
| 2 | 保証委託審査申込書 | １と兼用 | ||
| 3 | 団体生命保険告知書 | 要 | 要 | 要（Web） |
| 4 | 住民票 | 要 | 要 | 要 |
| 5 | 運転免許証（写し） | 要 | 要 | |
| 6 | 健康保険証（写し） | 要 | 要 | |
| 7 | 下記いずれか ①住民税決定通知書（直近1年分の…） ②住民税課税証明書（直近1年分の原本） | 写し | 写し | 原本 |
| 8 | 源泉徴収票（直近ｘ年分） | １（写し） | ２（原本） | 1（原本） |
| 9 | 売買契約書（写し） | 要（１p） | 要※ | 要 |
| 10 | 重要事項説明書（写し） | 要※ | 要 | |
| 11 | 通帳（写し） | 要 | ||
| 12 | 諸経費明細 | 要※ | ||
| 13 | 下記いずれか ①雇用保険被保険者証明（写し） ②源泉徴収票 （＋１年分原本） | 要 | ||
| 14 | 下記いずれか ① 課税証明書（＋２年分） ② 住民税決定通知書の写し（＋2年分） | 要 |
※窓口の不動産屋が用意してくれるので、実際は何もしなくてOKでした。
最初にハマ銀の書類を見たときには#13と#14まとめて「雇用保険被保険証の写しか平成28年源泉徴収票と平成29年度・30年度課税証明書か住民税決定通知書の写し」って書いてあるだけだった。
正しく伝える気持ち……ないんか？？
それとイオンの「住民税決定通知書の原本」ってのもビックリ。
電話でも確認しましたが、住民税決定通知書であっても原本が必要＆返却しないらしいです。
おいおい、住民税決定通知書って再発行されないものですよ。
そんな罠をしかけるなら、課税証明書一択でよくないか？
というわけで、SMTBとハマ銀は住民票の300円。
イオンは加えて課税証明書なので、600円は最低かかります。
まぁ、それで銀行融資の審査経験ができるなら安いもんよね。
カーローンや教育ローンとは無縁の人間なので、融資審査なんて人生コレっきり。
折角なら経験積んでおきましょう。
というわけで、年末年始挟んで、だいたい同じ時期に3行の書類を送ったぞー！
もうね、「ハンコにどれだけの価値があるってんだよ！？」って叫びたい気持ちだったね。
とりあえず、「本審査出したからといって、そのままローン組むと思ってんじゃないだろうな？お？」って気持ちですが、結果はどうなるでしょうね～
1行くらい審査落ちするかな？
乞う、ご期待！続く！
審査結果
比較した話はこちら
不動産系のTipsはこちらにまとめてあります。興味がある人は。
5件のコメント