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こんにちは、アシアです。
今日の話は防災系!
本題の前に、私の状況はこんな感じ。
- 40代目前
- システムエンジニア(電車通勤、カジュアルOKな職場に週1出社+在宅勤務)
- 都内城南エリアの端っこに極狭ワンルームマンションを購入
- でかい病院&警察&消防&学校が勢ぞろいの第一次緊急輸送道路沿い
- 災害時は自宅で10日籠城しながらライフライン復旧を目指す系ミニマリスト
金剛力士像のように、シューズインクローゼットの上段に鎮座する無印良品リュック様。
本当にリュックを使わないので、ミニマル化できないかと見直してみた。
そして防災リュックを見直すと、自然と家中の備蓄を見直すことに。
リュックは家が焼失する想定で
ついつい防災系だけじゃなく、滅多に使わない備蓄入れにしてる気配がする。
災害時は籠城する系ミニマリストとして、それでも持ち出すとしたら
- 火災などでただちに避難が必要なとき
- 籠城はするが物資補給にマンションから出るとき
の2パターンかな。
後者は準備する時間がもてるだろうから、前者のパターンで必要なものだけ分けてみる。
むしろ家のあちこちに置いていたものをINしたので、いっぱいあった。
結局、無印良品のリュックのサイズ感は必要だし、上段に置いておける重量じゃなくなった。
- 給水バッグ
- 簡易トイレ10回+ワンタッチ式3回分
- アルミ寝袋&空気枕
- 予備のメガネ
- ペンライト
- 家の権利書とか保険証券など、燃えると致命的な書類
- 自治体が発行している防災ハンドブック
- 自分の情報をまとめた防災手帳
- ハンドタオル2枚
- 下着(ブラ2枚+ショーツ5枚)
- 軍手
- 指先が出る手袋
- 靴下2組
- ジャンパー
- 予備の財布
- ハンコ
- 予備の家の鍵
- メッシュポーチ
- 除菌シート
- 歯磨きシート
- フィルム石鹸
- バッテリー
- 充電ケーブル(USB 2.0→ USB type-Aとtype-Cへのアダプタ)
- ナプキン4枚
- MUJIホテルでもらったホイッスル
- ビニール手袋
- 絆創膏サイズ色々1箱分
- 薬(バファリンルナ+太田胃散)
- ランタン
- 食料備蓄と水の一部
食料備蓄はGoogleスプレットシートで管理しているので、リュックに入れたものはメモしておく。
詳しい管理方法はこちらの記事を見て欲しい。
リュックに詰めて、シューズインクローゼットの下段においておく。
体重計に乗せたら4.8kgだった。
メッシュポーチとバッテリーと充電ケーブルは、外泊時にも使うので、取り出しやすいよう上の方に。
お財布は、我が家の簡易ATM扱いなので、背中のポケットに。
水も、1番古くて最初に飲む1本を、リュックのサイドポケットに。
水を消費するときは、リュックから取り出しつつ、備蓄棚の1番古い水をリュックに移すスタイルにしよう。
ランタンは、リュックの手提げ部分に引っ掛けておく。
1ヶ月に1度、ソーラー式の腕時計の充電用光源で消費して、充電し直してる。
籠城で使うものはトイレの棚に
災害発生時にしか使わないものは、あまり目につかないトイレの棚の上段にしまっておく。
- 給水バッグ
- 簡易トイレ
- BOS袋
- タオル2枚
- ブラ3枚
タオルは半年、下着は1年に1回買い替えるタイミングで入れ替える。
けど、基本的には災害時の籠城専用なので、ここにしまっておく。
残りはローリングストック法で普段から消費
湯煎も出来るビニール袋と、食料備蓄と、ビニール手袋は、キッチンで。
ガスコンロと、ガスボンベと、水は、シューズインクローゼットで。
お米や洗剤系も、ギリギリになる前にストックを買うようにしている。
特にラップ。
食器の汚れ防止や、包帯代わりと用途は広いので、絶対にストックを欠かさないよう注意してる。
結果
無印良品のリュック様は必要だった。
ミニマル化できるなんて、思い上がってごめんなさいでした!
でも、これで家が焼失しても生き残るぞ!
ミニマリストでも防災対策はしっかりしている方、と自負しています。
そんな防災対策が気になる方はこちらのカテゴリを覗いてみてください。