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昨年の夏ぶりのかんざし整理。
Beforはこちらの5本。
錆びた
髪の脂だったり、汗だったりがつくしね。
木製のかんざしは飴色になってるけど、金属は錆びるしかないよな…。
錆の種類が違うっぽいが、ひとまず4時間ほどクエン酸につけてみた。
結果、なにも変わらなかった。
ので、ひとまずネイルでコーティングしておく。
少なくとも、サビを髪に触れるよりはマシな気がする。たぶん。わからん。
髪に挿してしまえばわからないし、飾り部分の劣化はないので、もうしばらく使う。
どちらも友人からのいただきもので、挿しやすくてお気に入り。
だいぶ曲がってきているけど、少なくとも、飾り部分が劣化するまでは使い切りたい。
工房ふるかわやさんのかんざしをIN
ハンドメイドマルシェで購入。
でっぷりした櫛のチャームが、可愛い!!!
木の料理人さんのかんざしは泣く泣くOUT
2019年のハンドメイドマルシェで購入したもの。
細くて柔らかいかつお節な髪なので、太めや重心が先っちょにくると負けてしまう。
アラフォーで髪がさらに細くなって、しばらくすると緩んでしまうようになった。
太いと、緩んでから落ちるまでが速くて、結い直す暇もない。
工房ふるかわやさんのかんざしもINできたので、泣く泣く手放す。
あ~~~~~、手放したくない!
リサイクルショップは「木の棒?」って思われるだけな気がするので、可燃ゴミへ。
あ~~~~~、燃やしたくない!!
だが、いかんせん、ヘアゴムを併用しても緩んでしまうし、使い道がない!
使いたいだけに、つらい!
が、持っていてもクヨクヨするだけなので、勇気を持って手放す!
まさか4年でこんなに挿し感が変わるとは思わなかったな。
結果1IN1OUT
錆びた2本の余命が気になるところではあるが、結局5本のまま。
ツールスタンドにはまだ空席はある。
けど、全部に入っているとごちゃごちゃするので、今の配置がベストな気がする。
挿しやすくて気に入っている、まさに少数精鋭。
でも、また髪質が変わったり、折れたりしたら変えなきゃいけないのかぁ。
せめて後悔がないよう、まんべんなく使っていこう。