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結論から言うと、電子上では常用漢字になりますが、カードの表記は戸籍上と同じです。
希望を出せば、旧姓の併記もしてくれるらしいです。
通知カードと引越し
私は通知カードは川崎市で受け取り、その後すぐに横浜市へ引越しました。
転入届を役所に届けるときに通知カードを一緒に出せば、裏面に新しい住所を書いてくれます。
アシア
雑過ぎて、転勤族の人はどうするのか……私、気になります!
3回も引越したらもう余白がないぞ??
旧字体もちのマイナンバーカード
残念ながら転勤族ではないので、このまま横浜市でマイナンバーカードの申請をします。
川崎市で受け取った書類は諸々処分して、この通知カードしかありませんが、大丈夫。
横浜市で申請書をダウンロード&印刷&必要事項を記入&証明写真貼り付けて、封筒にいれて、指定の住所にポイっと送ればOK。
マイナポイント需要で混雑するって言われてたけど、2020年1月時点では1ヶ月ほどで案内がきました。
あ、そうそう、証明写真は
スマホで撮る
→証明写真にするアプリで加工
→LINEからセブンイレブンにネットプリント依頼
→セブンイレブンで印刷
ってすると30円で済みますよ。
多少のシミ消しとかほくろをぼかすくらいはやっていいと思うんだ。
で、案内がハガキできたけども…。
旧字体もちに限っての話なんですけど、 案内に代替文字情報ってのがあって、そこに「あなたのこの字はこの常用漢字にするね」って書いてあります。
正確には「JIS第1水準、第2水準およびJIS補助漢字の約1万3千字」しか使えません。
私はJIS第3水準もちなのでアウトだーーーー!
受け取るには予約が必要な土地でした
横浜市でも一部だけ。
写真のとおり、横浜市旭区在住なので要予約でした。きぃぃ!
受け取ってきました
受け取り自体は10分ほどで終わりました。
ハガキと通知カードは回収されます。
顔確認のためにマスクやサングラスしてると外すように言われます。
身分証明書の提示を求められ、コピーを取られます。
諸々で使うパスワードを決めるように言われます。
決めたパスワードを入力します。
以上!
予約するほどのことなのか!?
で、表記上は戸籍と同じ漢字でした。
聞けば、ICチップに記録されている電子上の表記が常用漢字になるそうです。
また、引越すとカード右下のスペースに新しい住所が記載されるとのこと。
つまり、免許証のようにふるさと納税などで両面のコピーを取らなきゃいけない事態が起こらないということですね。
これは…いよいよ免許証が返納できるのでは!!!
マイナンバーカードと引越し
転出届
マイナンバーカードを持っていると、引越しの転出届が郵送で済むらしい。
今回は横浜市から都内への引越しなので、転出届も転入届も必要です。
なら、せめて郵送で済ましたい。
転出日の30日前からOKらしいので、3月入ったらさっさと手続きしてしまうつもりです。
しました。
すぐに横浜市役所から電話があり、手続きが終わった旨もお知らせしてくれました。
転入届
転入届は郵送じゃできないらしいので、行ってくる予定です。
手続きが終わったらまた追記します。4月中旬以降の予定。
行ってきました。
こんな感じになりました。
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