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どうも、ゆるめのミニマリスト&へっぽこSEのアシアです。
今日の話は…
アシア
出かけるときに必ず持つもの、の分散状況を見直したくて、御徒町に行ってきた。
出かけるときに必ず持つものは、主に4つです。
- 鍵
- 小銭入れ
- マネークリップ(マイナンバーカード、図書館カード、緊急カード)
- スマホ(PASMO一体クレジットカード、デビットカード)
近所に買い出しだけならこの4つ。
お出かけならリップやハンドクリーム、手拭いも。
ここで不満がマネークリップ。
財布はかなりいろんな経緯があって、
長財布
→クリップ式のマネークリップ+チャック付きポリ袋
→クリップ式のマネークリップ+無印良品のクリアケース
→ミニ財布
→ヘアクリップ+AYANOKOJIのがま口小銭入れ
→札はさみ式のマネークリップ+AYANOKOJIのがま口小銭入れ
と進んでいて、最後の状態は2年近く続けていました。
ただ、お札をクリップで挟んだだけ→札はさみ式にして「むき出しじゃなくなった!」って思ったんです。
思ったんですけど、図書館カードを使う度にお札がむき出しなんですよね…。
でも2年はもっているということは、これは理想にだいぶ近い形ではあるはず。
そこで思い出したのは、6月にトレンチコートを探しにいった御徒町の2k540 AKI-OKA ARTISAN。
革製品で気になって、次に買うならココにしようと思ったBorsa de 木peraさん。
ここのコンパクトハーフウォレット、すごくたくさんカスタムしてもらいました!
カスタマイズ
外ポケットはタイプを変更&穴を調整
ポケット自体を、指で押し出す穴つきタイプにしてもらえました。
図書館カードを入れたいけれど、柄や区名が見えたくないと言ったら、位置と大きさも調整してくれました!
これで図書館でいちいち財布を開かなくて良いぞー
お札入れの仕切りは排除
お札が見えないように仕切りがついていた。
これが無くても使いやすさには支障がなさそうだし、なにより結構厚めだったので排除!
中のポケットはタイプを変更
右のポケットは何枚かまとめて入れられるマチ付きポケットだったけど、フラットに。
その代わり、出しやすいよう浅めにしてもらいました。
その時に使うカードを入れる予定。
内ポケットは1個排除
小銭入れの裏にある内ポケットは使わなそうなので排除!
中のポケットの裏にも内ポケットがあるけど、こっちは残して、マイナンバーカードと緊急カードを忍ばしておきます。
革と糸の色も指定
カバンの中で見失わないよう、小物は赤で統一しているので、革の色は赤。
糸は銀。
お気に入りのキーケースに近い組合せにしてもらいました。
ついでにスマホケースも買い替えた
ミドルレンジモデルにして本体が大きくなり、手帳タイプケースがさらに大きい…。
中に入れたPASMOの認識も悪いので、背面ケースにしました。
ただ、届いたら、カードが1枚しか入らない。
無理すれば2枚入るけど、出し入れはとても無理。
なので、PASMOと緊急カードをいれて、基本は出し入れしないスタイル。
デビットカードはお財布へ。
結果
4→3つに減りました!
- 鍵
- 財布(マイナンバーカード、図書館カード、デビットカード)
- スマホ(PASMO一体クレジットカード、緊急カード)
決済&移動はスマホだけで済ませる
電車もスマホの背面ケースのPASMOをタッチ、レジではスマホ決済。
スマホ決済ができなれば、財布を取り出して、デビットカードのVISAタッチ。
PASMO残高は家計簿がややこしいことになるので、あくまで交通費にしか使わないスタイル。
ちなみにモバイルPASMOにはしません。
ライフラインを1本化しすぎると、リスクも大きくなるもの。
特にスマホやネット回線にトラブルはつきもの、とITエンジニアとしては思うのです。
同じ理由でオール電化や、玄関のスマートロックもアウトオブ眼中だよ。
マネークリップと小銭入れの行方
マネークリップは、仲良しなパイセンが貰ってくれました。
ちょうどこういうものを探してたらしい、巡り合せが良い。
小銭入れは取っておく。
お泊りのときに、外したアクセサリーやヘアゴムしまうのに良いしね。
もっと年を重ねれば、嫌でも常備薬とか持ち歩くものが出てくるでしょうし!
実は長財布は残ってるよ
散々と財布の形は変えていっていますが、最初のどでかい長財布、残ってます。
実はこれはこれでお気に入りなんです。
なので、防災リュックに入れています。
普段使わない銀行系や印鑑証明カード、実家の鍵、ATMからおろしたお金をいったん入れる場所として。
やっぱり赤&銀糸なんだなぁ~