どうも、ゆるめのミニマリスト&へっぽこSEのアシアです。
今日の話は…
アシア
鞄の話!
前回は2024年の4月、転職前に通勤鞄を買い替えた以来だ。
実は買ってないんだけど、鞄が1個増えてた。
5月に久し振りにお会いしたビール仲間のお姉さんに、お手製のトートをいただいた。
それがこちら。

2ヶ月ほど様子を見てみたが、これがすっっっっごく良かった。
サイズ感は輪怐のトートとほぼ同じだけど、それ以外は全然違うから、良い意味でも悪い意味でも比較ができた。

- このサイズ感がちょうど良い、これ以上はデカ過ぎる
- 布製の軽さは正義
- 緩衝力はゼロなので、PCは入れられない
- 自立する気力もゼロなので、いれるものによって凸凹していくし、外出時の置き場に困る
- 細々したものが入ると、ボウルで和えるサラダのようにごちゃ混ぜになる
- 中身が少ないほど身体に沿うので、存在感が最低限にできる
手軽さは捨てがたいが、自立心がないので、細々したものが増えるとバッグインバッグスタイルが必要。
で、最近スマホショルダーが楽すぎて、肩紐が重複するのと、夏は荷物が増えがちで出番が減ってたacrylicのショルダーバック(写真の右のやつ)の肩紐を短くした。
それで肩掛け or バックインバックとして使いながら検証してた。

まずね、布製はね、汚れやすいよね。
こちとら、手拭いバッグを使っていた身。
お前から得た教訓、忘れてないよ。

そんなわけで、まずは2年使って穴も空いた色褪せた黒のトートバックをOUT!
エコバックとしても便利だったけど、そこそこ体積を食うし、ゴミ袋用に大量買いしているビニール袋を毎回折りたたむことにした。
「帰りに買い物するから」と持つ機会は週末だけだし、それなら使ってもすぐにゴミ袋として使えるから、溜まることはないだろう。
次に、いただいた布トートはお気に入りだけど、これはワンマイルに留めたい。
チャックがない状態で電車に乗るのが、私の性格上、どうしても無理。
お気に入りではあるので、汚れるまでは近所のお散歩や図書館用に使うとして、
- 同じサイズ感
- チャックがついてる
- 汚れがつきにくい or 落としやすい
私、知ってるぞ。
acrylicのショルダーバッグのサイズUp版じゃん……ではなく。
持ってるでしょ。左。

あぶない、あぶない…。
思わずサイズ違いをポチるところだったわ。
どうして輪怐のトートを忘れてポチるところだったのか?
このトートがすっかり通勤限定になっていたから。
なぜ通勤限定なのか?
仕事道具を入れっぱなしだから。
わざわざ入れ替えてまで使わないんだよね。
なら、仕事道具を別にしてみよう。
どうせ出社は週1だし、出社前日に珈琲や手拭いを詰めて鞄の用意はするんだから、別けても手間は変わらない。
何か買い足す前に、珈琲の収納ボックスで試してみる。

あれ?
めちゃくちゃ良くない?
写真は壁に寄りかかってるけど、自立もしてくれるし。
在宅勤務日は毎朝「通勤鞄をデスク横に持ってくる」が日課だけど、「通勤鞄」を「このボックス」に変えるだけでしょ?
通勤鞄の内側が真っ黒だけど、コッチの方が見やすいし。
ただ、PCが壁やボックスにガンガン当たっちゃうので、出張でも使うしPCケースは買った方が良さそう。
ダイソーにPCケースを見に行ったら、縦型を見つけて、会社用のタンブラーも入るように!
これで通勤鞄を空の状態でしまっておけるね。


布製バッグは自立心がないので吊るす一択だけど、通勤鞄はむしろ自立心しかないので隣に置いておく。

というわけでクローゼットの全容はこんな感じ。

右側の壁は、洋服の話をするときにとっておくとして、これでしばらく試してみよう。
珈琲の収納ボックスがなくなってしまったが、とっておいた紙袋がちょうど良すぎる幅感だった。

我が家の冷蔵庫、飲み物系ばっかり貼っ付いてる。
意識しないと水分補給を怠る性格だから、とにかくハードルを下げるため、取り出しやすさを追求した結果だね。

しばらく使ってみて、良さそうだったら微調整しよう。
検証はいつまでも続くのだ!
そんなわけで、今はこんな感じ。
1IN1OUTで落ち着いた。
1 | 輪怐のトート | 仕事用 または オフ用 |
2 | リュック+キャリー | 災害時用 または 旅行用 |
3 | mozのエコバッグ | 買い物用 または 旅行用 |
4 | acrylicのショルダーバッグ | オフ用 |
5 | new! いただいた布製トート | ワンマイル用 |
場外 | ノーブランドのハンドバッグ | 葬祭用 |
場外 | pavotsさんのがま口ショルダー | スキンケア収納 |

ミニマリストだけど、完全に定番化するのはつまらない。
服も防災備蓄のひとつだし、減らしきることはせず。
でもバリエーションを豊富にするほどのモチベーションも興味もない。
理想は「今そのときのお気に入りで、1週間分のワードローブを作り変えていく」です。
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