福島県いわき市の実家まわりを観光(2日め)

どうも、ゆるめのミニマリスト&へっぽこSEのアシアです。
今日の話は…

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アシア

福島県いわき市生まれ×2人+リカちゃん好きな友人でいわき旅行、2日め!

和菓子屋さんをはしご

福島のお土産として定番なのは三万石の「ままどおる」じゃないだろうか。
都内でも買えるんだけど、パック売りな上、福島の和菓子って全体的に賞味期限が短い。
直営店なら1個単位で買えるので、かんのやさん、みよしさん、柏屋さん、三万石さんが1列に並ぶ通りがあるので、はしごしてお土産購入!


賞味期限が短いので、今回は「都内で買えないもの」を重視。
ままどおるの三万石さんの洋菓子が何気に好き。

いわき・ら・ら・ミュウで昼食

和菓子の次は海鮮!
小名浜に向かって、いわき・ら・ら・ミュウでお昼を食べる。
レストランもあったけど、結局は魚市場の店先で食べる海鮮に惹かれて、立ち食いパーリィ!

友人達はそれぞれ岩牡蠣と生ウニを食べ、エビとホタテ刺しは3人でわけっこ。
エビが1注文1匹なのかと思って3つ頼んだら、まさかの刺し身3パックだった。
でもキンキンに冷たくて、飽きることなくペロッといけてしまう。
ホタテはワサビ醤油も良いが、卓上のポン酢とレモン果汁も良い!

エビ好きの私はさらにエビの塩焼きも注文。
頼んでから網焼きしてくれるので、アツアツ&ブリブリ!
なによりデカい。動揺してピントもズレる。

カツオとメヒカリの唐揚げも、その場で揚げてくれるので、これも3人でわけっこ。
昨日の惣菜で天ぷらと唐揚げは食べたけど、揚げたてを友人に食べてもらえたのは、やっぱり嬉しい。
味がしっかりしているので、ビールが飲めない点だけつらい。

最後にマグロのトロメンチカツ!
「中濃ソースなんて使わない」という金沢生まれの友人と、「中濃ソース以外を使わない」といういわき生まれの私&友人で、意外なソース文化の違いに触れる。
ここはいわきなので、もちろん付属はブルドックの中濃ソース。

ドーナツ生地によもぎ餅が入っている凍み天で〆。
これは私も初めて見た気がする。

夕飯調達

お腹いっぱいになったところで、夕飯調達。
かねまんさんで燻製かまぼこ(青のり)とイワシのスティックかまぼこをゲット。
いわきオリーブのメヒカリのオリーブオイルもゲット。
最後にマグロの刺し身3種(ビントロ、赤身、ハラミ)を発泡スチロールの箱付きで購入!
氷をたっぷり入れてくれて、灼熱の車の中でも無事に溶け残ってた。

友人宅に帰宅からの晩酌

途中、駅前で下ろしてもらって、私はパンやクリームチーズなど補充。
その間にもう1人の友人は風呂に入っててもらい、効率的に準備を進めて、18時に最後の晩酌を開始!
1日めに買っておいた日本酒、いちごのピクルス、クランベリーくるみ佃煮、かつおのキューブも出してフルラインナップ!

翌朝、精算して解散!

お土産や食事諸々全部含めても、1人3万円くらいでした。

そしてここで、1日めに買ったメヒカリのオリーブオイルを食卓に出し忘れたことに気づく。
個人的なお土産になりました。
金沢生まれの友人が、自分用にも買っていたのが救い。

最後は駅まで友人が車で送ってくれた。
感謝しかない。

7月半ばの真っ昼間に買い出しにいくなんて、例年からは考えられないほど元気。
やっぱり福島は涼しかったもん。
途中の友部SAあたりから、空気が全然違った。
それにずっと助手席に座ってるだけで、ちょこっとナビした程度だし、そりゃ元気ですわ。

この日の晩酌は杏のしそ巻を出して、ワインでちびちびやりました。

いやー、出張はしてたけど、久し振りに旅行したなぁ。
地の利があるので、ほぼ計画通りで進めたし。

幸い、魚ばっかりの健康的な生活をしていたので、体重も増えてなかった。
この後は和菓子三昧なので、太らないように気をつけなくちゃ…。

また行きたいなー!

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