2018年6月の読書メーター

読んだ本の数:7
読んだページ数:2156
ナイス数:49

七つの海を照らす星 (創元推理文庫)七つの海を照らす星 (創元推理文庫)感想
デビュー作でこの完成度、文句なしに面白い。解説にもある通り、欠点がないんじゃないか。1話1話も面白いし、ラストの伏線回収もキレイな上にぐぐっと読者に寄ってきてる。児童養護施設が舞台だけど、こういう難しい題材だけどそこはメインにせず、でもただの舞台にしてるだけじゃない。ん~~~、すべてのおいて上手い。
読了日:06月02日 著者:七河 迦南
アルバトロスは羽ばたかない (創元推理文庫)アルバトロスは羽ばたかない (創元推理文庫)感想
ウソだろマジか!って血の気が文字通りひいて、思わず休憩入れてしまいました。展開にもビックリしたし、終わり方にはもっとビックリしたし、思わず頭から読み直して改めてビックリしたし、1話1話が上手いな〜と感心してる場合じゃなかった。そしてこの本の感想を上手く綴れない自分の語彙力にガッカリした。
読了日:06月12日 著者:七河 迦南
男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 (1) ―Time to Play― (上) (電撃文庫)男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 (1) ―Time to Play― (上) (電撃文庫)感想
時雨沢先生の作品だからと読み始めてみたけど、上巻はまるで時雨沢先生の日記でも読んでいるかのようで、これはこれでなるほどな~と楽しく読んだけどタイトル以上の展開はなしでちょっと苦笑い。次巻を読まないと感想が難しい。
読了日:06月21日 著者:時雨沢 恵一
空耳の森 (ミステリ・フロンティア)空耳の森 (ミステリ・フロンティア)感想
「冷たいホットライン」を読んで、なんだ続編じゃないのか~でも短くても面白いぞと思う。「アイランド」を読んで、これはちょっとオチが読めるぞ単純だけど面白いよねと思う。「It’s only love」を読んで、ちょっと意味がわからないけどこういうのもありなのかと思う。「悲しみの子」を読んで、なるほどなぁと思う。「さよならシンデレラ」あたりから話が妙に重くなっていって、「晴れたらいいな(略」でオヤ…と思って、その後はうわーっと読了しました。毎度良く出来てるなぁ!
読了日:06月22日 著者:七河 迦南
心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 亡霊の願い (角川文庫)心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 亡霊の願い (角川文庫)感想
学園内でサクサクと起こっては解決するショートストーリー。シリーズ物なのでこれを言ってはおしまいですが、心霊現象起こりすぎ、晴香は巻き込まれすぎでしょ!ここまで続くともはやアホなのか?そして形式美なのでしょうが、どこかで読んだ地の文ややり取りが多くて、初めて読んだ本なのに初めて読んだ気がしない。ちょっとダレる…。
読了日:06月23日 著者:神永 学
本屋さんのダイアナ本屋さんのダイアナ感想
はじめの数ページからこんな膨らみを見せるとはかなり予想外。沢山のリアルと戦いが詰まってる。それも日常に転がっていることを嘆きたくなるようなリアルばかり。ホント日常に潜む危険の避け方教えてあげて!ってなる。だからこそ武田君がすごくいいヤツで幸せになれ~~~と願いながら読んでいたのに結論はなく終わってしまって、「おおおおい!武田君はどうしたー!」って胸中で叫びました。
読了日:06月27日 著者:柚木 麻子
酔うと化け物になる父がつらい(書籍扱いコミックス)酔うと化け物になる父がつらい(書籍扱いコミックス)感想
辛辣かもしれないけどちょっとこの本の趣旨がよくわからない…自己分析するでもなく、立ち向かった記録でもなく、「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」のように後からでも必死にもがいて考えてるとかなら読み応えもあるだろうけど、ただただ辛い日記を漫画にしただけのように思う。読者になにを伝えたかったんだろう?せめて生きてる妹さんとはきちんと向き合ってほしかった。
読了日:06月30日 著者:菊池 真理子

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