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神去なあなあ日常 (徳間文庫)の感想
初三浦しをん作品です。はじめは林業やってるだけ(失礼)で面白いのか?と思いましたが、読みすすめるとスルスル読んじゃう!最後のファイトーには思わずニヤリ。いろんなことにケリがつかないまま終わってる作品だけど、それがむしろ良いのかもしれない。
読了日:7月16日 著者:三浦しをん
神去なあなあ夜話 (徳間文庫)の感想
最初の1年間が終わってるからこその遊びが詰め込まれていました。特に繁おばあちゃんと山根のおっちゃん!直紀さんとの関係も進まなそうかと思ったけどいいペースで進んでいくのでにんまりしつつ、ヨキのご両親の話にはうっかり涙が…でも前作に比べて語り口がチャラくなっているのはいらなかったよなぁ、みんなたち…
読了日:7月31日 著者:三浦しをん
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