Contents
どうも、ゆるめのミニマリスト&へっぽこSEのアシアです。
今日の話は…
アシア
弊ミニマリスト、基本的にローテーブル&座椅子生活を続けて参りました。
が、この度、デスクと椅子生活に刷新します!
って言うつもりだったんだけど、辞めました。
こんなに買う気満々で家具屋めぐりしたの、久し振り過ぎ。
春日部から蒲田までめぐりまくって、実際、かなりテンションあがりました。
が、見れば見るほどに「今のレイアウトが自分にとってBestなのでは?」と思うように。
きっかけは祝い金と在宅勤務の足の痛み
夏~秋にかけて、出社ペースが落ちて週4は在宅勤務でした。
1日座椅子に座り続けていると、流石に足が痛くて、ベンチやミニテーブルを使ってなんとか誤魔化していた。
そんなおり、会社がX0年記念とか言って、全社員に一律X0万円支給がありまして。
「あれ? いっそテーブルと椅子を買い替えてしまえば良いのでは?」なんて思い、家具屋にフラッと立ち寄ったことが全ての始まり。
飛騨産業さんが好み
うっかりSEOTO-EXに座ってしまったのが運の尽き。
お医者さんと共同開発して疲れにくい、とか言われちゃうとエビデンス好きには刺さるんですよ。
そして、SEOTOの1枚木の背もたれと、ハーフアームのデザインが素敵過ぎた。
とはいえ、フラッと立ち寄って、フラッと10万の椅子なんて買えません。
ひとまず逃げ出し、そこから机と椅子をどうすべきか考えました。
家具屋をめぐる度に見えてくる条件
テーブルは割と簡単
- 天板は50×100cm~45×120cm
- 高さは65~70cm
- モニタアームのクランプが取り付けられること
ソファテーブルだとクランプが取り付けられない、デスクだと奥行きが60cmあるか幅が狭い。
浜本工芸さんのNo.6000系を進められましたが、これだと軽く6万超え。
お子さんの学習机とかには良いかもしれないけれど。
私のようにモニタアームを取り付けたり、マウスで常に天板をこすっていく民には贅沢過ぎる。
これくらいが良さげかも。
本当なら35~65cmの昇降ができるとBest。
だが、そんなテーブルが全然見つからない。
椅子の条件が難しい
別の家具屋でSEOTO-EXに座ろうとテーブルから引いた途端
おっっっっも…。
ってビックリしたよね。
最初の家具屋では店員さんが引いてくれたから気づかなかった。
あちこちで座ったり、引いたりして、整理されてきた条件は、
- 5kg以下(できれば4kg以下)
- 肘置きは必要だがフルアームは邪魔
- 正座や横座りもできる座面
- 掃除機がかけやすい&キャスターがついていない脚周り
- デザインが気に入るもの
ないわー
テーブル以上にないわー
というか、選択肢が広すぎる割に家具屋に置いてある椅子が限られるわー
そして、あちこち家具屋さんやショールームを巡っているうちに、重大なことに気づいた。
我が家、立てば電線やお向かいの屋上が見える、座れば青空しか見えない。
座面まで40cmの椅子に座ると、ギリギリ電線が視界に入ってしまう。
まぁ、無柱化する予定らしいんですけど、それなら無柱化されてから再考しようと思うように。
低いテーブルを高くはできるけれど、低くはできないしね。
本当に「これが私のBest!」って言えるときまで、もうちょっと考えます。
でも、あれこれ考え、自分に必要な条件が洗い出せたので、家具屋めぐりした甲斐はありました!
足の痛み?
とりあえずEyes Relaxでも使って、30分おきに1度立ち上がるってことをやってみる。