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6月は散財月間!
ほとんどが必要経費に費やされますが、その中でもちょっと贅沢品な位置づけ。
まさに賞与の使い道!
なぜスマートホーム化に手を出すのか?
20平米のワンルームに必要なのかい? と、自問自答を何度かしました。
スイッチまで立ち上がるのが面倒、とかは健康面から考えて無視する。
それでもスマートホーム化する理由は、4つほどあります。
在宅勤務中の照明を選択したい
我が家の照明は白熱球のオレンジの光。
仕事中は白い光にしたいし、仕事が終わったらオレンジの光が良い。
在宅勤務日は8~17時勤務にしてるので、必要なシーンはあまり多くない。
多くないからこそ、たまに使うと「うわ、オレンジ」って思ってしまう。
お布団の中から電気を消したい
狭いので、電気を消してからでも十分にお布団にはたどり着けるのです。
が、年齢を重ねて視力が悪くなっても、転ばず無事にたどり着けるか?
枕元にランタンはあるけど、災害時ならともかく、平時に暗闇の中で操作するのはちょっと手間。
就寝時や、夜中にふと起きるときに簡単に照明がON/OFFできたら良い。
エアコンを家の外から操作したい
夏はスライム並に弱体化するので、エアコン様にすがりついて生きている。
タイマを忘れても、家に帰ってからスイッチをいれることは構わない。
気になるのは、スイッチを切り忘れて家を出てしまうことと、布団に横になってから温度調整したいとき。
サーキュレーターを止めたい
カーテンに隠れて、かつ静音なせいで、存在を忘れがち。
モーターで動いているものは、油断すると爆発するんじゃないかって危機感を持っている。
これも、布団に横になったり、外に出てから「止めたっけ?」ってなる。
購入したのはSwitchBotシリーズ
王道だよね。
制御部のHab miniに、電球3個に、サーキュレーター用のPlugを購入。
総額1.2万円弱、賞与を使うほどの額なのか?
電球は1個ずつ接続して、グループ化すればOK
グループ化した電球がオフラインだとエラーが出るけど、実際は3つ連動して動きました。
カラーモードはぶっちゃけ暗くて、色合いも激しく、使う気がしない。
ホワイトモードだけで白とオレンジ味のある光の調整ができて、元の電球よりかなり明るい。
正直、これだけでも買い替えて良かったと思う。
Plugは存在感が気になる
差込み位置のバリエーション増えればいいのに…。
壁に沿わせたくてローリングタップも噛ませているので、だいぶ厚みが出ました。
困ったことに、ローリングタップの差し込み口には入らないんですよね…。
Hab miniはどこにおく
半径15m以内なら届くらしいので、雑にPCラックのすみっコに。
ケーブルが長いけど、やわらかいのでPCラックに絡ませておく。
「OK Google、○○つけて」の認識
エアコン、サーキュレーター、電気のON/OFFはOK。
ただ、照明のシーンは複数設定しても、最後に追加したシーンしか動いてくれないもよう。
オレンジの方を「リビング」で登録して、こんな感じで使い分けます。
- 電気つけて(前の状態でつける)
- 電気を白くして(仕事モード)
- リビングつけて(オレンジにする)
- 電気消して
ちなみに音声操作はスマホのGoogle アシスタントです。
ロック画面を解除しないとデバイス操作を始めてくれないので、完全フリーハンドではない。
まぁ、それくらいはしますよ。
屋外からの操作
無事、全部お外から操作できた!
これでエアコンのタイマ設定をすることはなくなり、帰宅する前に外からスイッチを入れればいいだけに!
そしてアプリが悪いのか、スマホがへっぽこなのか、手動で立ち上げて操作しようとすると、結構時間がかかる。
これは外でもGoogleアシスタントかなー
スマホから “しか” 操作できない、はちょっと不便
エアコンは元々のリモコンがあるので良いとして。
例えば洗濯物を干していて、サーキュレーターをつけようと手を伸ばしても、つけられない。
簡単にパチっとON/OFFできないのはちょっと不便ですが、慣れかなぁ。
そのためにSwitchBotリモートボタンまで買うのは冗長だしね。
でもかなり満足!
- エアコンの微調整のために立ち上がらなくて良い
- タイマ設定からの開放
- 照明の微調整ができるようになった
このへんが最高ですね!