ネットワークスペシャリスト試験受験記@2022

どうも、ゆるめのミニマリスト&へっぽこSEのアシアです。
今日の話は…

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アシア

ツライ。

ネットワークとは縁遠い、スタンドアロン開発ばっかりやってるレトロSEでございます。
基礎知識がなさすぎて泣ける。

受験動機

基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、とパスしていて、なにかスペシャリスト試験を取りたい。
なぜなら応用情報技術者の資格手当が切れたから。
試験をパスするだけならデータベーススペシャリストあたりが良さげだけど、冒頭の通り、ネットワーク知識がなさすぎるので、知識をつける意味でもネットワークスペシャリストに挑むアホです。

受験は3回目

実は基本情報技術者の資格手当が切れる8年ほど前に1度受けた。
が、基礎知識が足りなすぎる&暗記が苦手過ぎて、質問すら意味がわからなくて、午後Ⅰの途中で投げ出して終了。
大人しく取得前だった応用情報技術者を受けてお茶を濁したんだ…。
飛び級なんてしようした、自分がアホやってん。

そして、応用情報技術者は順調にパスして資格手当が延長され、勉強しなくなりました。
あるあるですね。

だってすぐにスペシャリストに挑むと、資格手当がもらえる年数が減っちゃうんだもん。
そして応用情報技術者の資格手当の期限も目前に。
少し勉強して、ようやくR3年に挑むも、これまた意味がわからず断念。
このときは午前はパスできるけど、午後Ⅰから質問すら何を言っているのかわからず、午後Ⅱは問題文を持ち帰ることが目的と化して、途中で投げ出して逃亡した。

勉強法の勉強から(涙)

圧倒的に勉強効率が悪すぎて、とりあえずブックカフェでこちらを読みました。

そして何人かの合格体験記を読んでは、手法を真似して、そして断念を繰り返す(涙)
今はなんとか自分に合う方法を見つけて、基礎の基礎知識はついた状態です。

まず、ネスペといえば左門先生のこちらの本をひと通り読みつつ、過去問道場さんでひたすら午前Ⅱを反復しながら単語を覚えるところから。

そして解説付きの過去問を購入して1問ずつ解いては、

なるほどわからん…

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アシア

ってなってた。

「そんなこと左門先生の本に書いてあった?」って読み返すとバッチリ書いてあるんですよねー…。
自分がいかに暗記していないか痛感したので、Ankilotさんで暗記カードを作って、ひたすら反復。
特に「電車に乗ったら行きは必ず過去問道場 or 暗記カード」と決めました。
やりたくないことはお世辞でも「やる」と言わない反面、「やる」と決めたら比較的ちゃんとやる人間だったので、最低でも週1出社なことと「行きだけで良い」が功を奏した。

あとは、なぜか新CCNA用講座がYouTubeに大量公開されていて、イッキ見したことでだいぶ助けられました。
単語(点)がようやく線になり始める。

そして予定のない土日は過去問を解いては、暗記カードを追加する、を繰り返すほど6年分。
「過去問なら言っていることはわかるけど、それ以外はさっぱりわからん」な状態までいきました。

受かる気、しねぇ。

が、受けないことには始まらないので、まさに今から、試験会場に行ってきます。


合否出た

ぴえん。

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