ジャパニーズトートバッグが可愛いので作った

前置きが長かったけど、要はあずま袋ですよ

作るのは簡単そう。

ミシンはないが、こちとらちゃんちゃんこを仕立てた女。
手縫いでチクチクしていくよ。
人力こそパワー!

届いたフェイクレザー

メインとして使うにはペナペナだけど、サブならアリかな、な厚み。
裏地も黒のスウェードっぽいので、剥げても目立ちにくそう。
縫っているときに突っ込んだ手が、むっちゃ暑かった。

あと大きかった。
メインバッグとして作るにも充分なサイズ感。
ちょうどMM6の大きいサイズと同じくらいになりそう。


私はあくまでもサブバッグなので、手拭いサイズにカットしました。
カットもしやすい!

さて、カバンテープがないなぁ

余ったフェイクレザーを持ち手にしても良いけれど…。

こちらは、サコッシュを買った時についてた持ち手。
2年近くで使った記憶がない(1回だけ試しに使った程度)だったので、これを利用することに。

そして、あっという間に出来上がり!

まぁまぁ、良いんじゃない?
本家(?)と比べれば全然違うけど、別に「MM6じゃなきゃ嫌だ」とは思ってないし。


口はちょっと小さいけれど、放り込んだらマチも6cmあって、縦ならA4も入る大容量。
それでいて、大きく見えにくい三角形。

ポケットや補強パーツは一切ないので、細々したものはポーチが必要だね。
あくまでサブバッグだし、メインのカバンと重ねてしまえば、粗は気になりません。
パーツまで縫うと、きっと粗が目立つ仕上がりになるので、つけません。
そう、必要なのは、妥協する心、なのです。

むしろ同じ素材の持ち手なので、ちょっと統一感が出るような??

あとは実際に使ってみて、どうなるかー
それにしても、ヨレのないカバンを作る職人さんたちはすごいなぁ。


ミニマリストだけど、完全に定番化するのはつまらない。
服も防災備蓄のひとつだし、減らしきることはせず。
でもバリエーションを豊富にするほどのモチベーションも興味もない。
理想は「今そのときのお気に入りで、1週間分のワードローブを作り変えていく」です。
そんなワードローブに興味がある方は こちらのカテゴリ を覗いてみてください。

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