転職にあたっての最初

どうも、ゆるめのミニマリスト&へっぽこSEのアシアです。
今日の話は…

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アシア

40歳になる目前、17年勤めた会社から転職したわけだが。
今回は最初の流れでもまとめてみるかな。

酒の勢いで登録

ちょっと職場でトラウマ、えぐられまして。
リクナビエージェントに登録して、エージェントとの面談も1週間後に設定してしまう。

おかげで1週間でプロフィールや職務経歴を入力したので、だいぶやっつけ感が出た。
さすがに申し訳ないので、転職を考えたきっかけとか、キャリアの棚卸しは平日の間にノートに書きなぐったよ。
その間にもメールががんがん来るものだから、最初の1,2通こそまじめに読んだけど、あとはメルマガと割り切った。

幸い、転職本を読んで、キャリアの棚卸しや価値観の見える化とか、何度かしてた。
なので0から始めるよりはまとまったけど、今考えるとひっどい職務経歴書だったな。
「面談前に入力してください」ってURLが送られてきたから、本当に「聞かれたことを埋めるだけ」って感じだった。

エージェントさんと面談

Zoomで実施、出向く必要がないのは、コロナ禍のおかげだよね。
最初の登録情報を基に担当が振り分けられているのかな?
言語の名前を出しても、特に違和感なく話せる女性だった。
ひっどい職務経歴書にも「良と可なら可です」って言ってくれる優しさ。

最初の求人振り分け&数社だけ応募

1時間くらい、わーっと喋った感じから、求人情報を集めてくれた。
応募する・気になる・しないに振り分ける。
延々スクロールが終わらないから、途中で数えてみたら45社あった!
職務経歴書を書き直した上で、4社だけ応募。

ちなみに面接後にアンケートメールと、エージェントの上司さんからもメールきた。
「エージェントが合わなかったら、変更するよ」って逃げ道を提示してくれるの、優しい。
転職を諦めさせない工夫が、あちこちに感じる。

応募から見えてくる隠れ好み

ひとまず「お話を聞いてみたい」くらいの気持ちで良いので応募すると良い、らしい。
それでも3社だけ、色々と伝えてきれていない好みがみつかる。

  • 成長が見込めて、消費者としても関わりたいと思う市場で働きたい
  • 100~3,000名程度
  • 勤務地が客先としか、社内の気風について書いていない求人は苦手意識を持つ

これらを伝えて、追加30求人のうち1社を追加応募。
ただ、なにか言葉にできない「これで良いのか?」感はあった。

なら行動あるのみ!PDCAまわしてく!

面接対策セミナー、アーカイブ配信で見れるんだ!
2倍速で見れるし、時代だね~

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アシア

なんて言ってたら、2日で書類選考が2社も通ってしまい、慌てて企業のことを調べ始める。
ダイソーさんでスマホスタンドも購入!
1社と面接!ええい、面接対策セミナーなんて知るか、普通に話しちゃえー!
面接後にはリクナビエージェントからのアンケートに回答!
2社めとも面接!同じ調子で話しちゃったけど、昭和気質を感じるぞー!?
こっちもアンケートに回答!

5月のGWで小休止。
1人で勝手に怖気づかないように、友人には転職活動始めた宣言をする。

GW明けにエージェントさんと電話で振り返り。
からの、内定!面接!内定!書類選考!オファー面接、書類選考!

早い!早い!
息を、息をつかせろー!

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アシア

とはいえ、各社せっかく連絡を出してくれているので、誠意は返したい。
エージェントさんに相談もしつつ、確実にタスクをこなしていった。
そういうのは、得意だから。

その後の流れ

最初の流れから、転職先を決めるまでの流れはこちらの記事参照。

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