どうも、ゆるめのミニマリスト&へっぽこSEのアシアです。
今日の話は…
アシア
お気に入りの座椅子、5年で背もたれが曲がってしまったので、リピート購入しました。
これは座椅子が悪いわけじゃない。
ふと、背もたれも丈夫だけど実は座れるのかなとか思いいたった自分が悪い。
そんなわけで届きました。
なんか…新品、カクカクしてる。
座った瞬間、こんなに硬かったっけ!?ってビビった。
思ったよりヘタれてたんだなぁ…
さて、古い方は、素直に、捨てません。
ヘタれていたとはいえ、本当にお気に入りのクッションなんです。
できれば、使える部分を切り出して来客用クッションにします。
ミニマリストになって持ってて良かった第一位、ノコギリさんの出番です!
まず背もたれのポールに沿って切り進めます。
これは、あれだ。解体業者の気分だ。アンコウとか。
福島生まれなので解体といえばアンコウだ。
なるほど、片方の溶接が剥がれてしまったようです。
良い子は背もたれに座るのはやめようね。
溶接先はどうやら座面全土に渡って底を平らにしていたようなので、ひたすら金属をおいかけて切り進めます。
なるほど。
底面クッション、金属パーツ+空洞を埋める分クッション、座面クッションの3面構造か。
金属パーツはどこも30cm(粗大ごみサイズ)を超えます……おとなしく粗大ゴミを申し込もう。
品目は座椅子で申し込んだけど持っていってくれるかな?
底面クッションと座面クッションは手芸用ボンドを使い切ってサンドして、さらに2分割。
以前手作りしたカバーも、数箇所縫い止めただけなので、解いて2分割。
とりあえず削りカスが散らばらないように包んでクリップで仮止め。
これは、あれだ。ハンターの気分だ。ウルトラ上手に剥ぎ取れましたーー!
あとはカバーを縫い付ければ出来上がり。
なんですが、久しぶりにノコギリ使ったら体、バキバキです。アラフォーですけん。
縫い付け作業は少しずつ進めていこう。