2026年8月の読書メーター

8月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1736
ナイス数:25

40歳だけど大人になりたい40歳だけど大人になりたい感想
自分と全然違うところと共感の嵐がほどよく交互にくる上に、文章がとても好み。まるで隣で話を聞いているかのようで、飽きずに読みきれた。年齢重ねたところでなんでもかんでもできるようになるわけもないよね、身体はガタがくるのにね、と肩くんで酒を飲みたい。
読了日:08月01日 著者:王谷 晶
ソフトウェア受託現場の「失敗」集めてみた。 42の失敗事例で学ぶ受託開発のうまい進めかた (失敗集めてみた。)ソフトウェア受託現場の「失敗」集めてみた。 42の失敗事例で学ぶ受託開発のうまい進めかた (失敗集めてみた。)感想
受託に関わった人にとっては夏にピッタリのホラー本ですね(褒めてる) 受託やオフショアで顕在化しやすいってだけで、自社開発だろうと相手がAIだろうと起こることも多い。理想的なやり方を説明する平和でキレイな教育も大事だけど、「やらないとこうなるからね」と起こりえる大変な未来を示した方が刺さる人はいるから、こういう本も大事そう。
読了日:08月05日 著者:出石 聡史
会話の0.2秒を言語学する会話の0.2秒を言語学する感想
会話をテキストで説明するとこんなに複雑なんだなぁ。頭に入ってこない部分はパラ読みしつつですが、時々YouTubeにも出てきたエピソードも出てきて面白かった。東北生まれだから「助かった」がお礼とみなされないことにビックリ。「普通」を使うときは「多種多様な出身やカテゴリの人が10人集まったら、何人がこの普通に同意するか」を考えるクセはあるけど、今後も気をつけつつ、「自分は他人からすれば常に言葉を省略しているから、仕事上では補足しすぎぐらいが調度良い」を胸に刻もう。
読了日:08月07日 著者:水野太貴
職場の対話はなぜすれ違うのか (光文社新書 1394)職場の対話はなぜすれ違うのか (光文社新書 1394)感想
対話形式の円卓モードの推進は陽キャの発想、仕事においては無難さで本心を隠して孤独になり合っている、リーダーがうまく話せて聴くスキルを身につければうまくなるなんて幻想だ等々、共感することが多々。自分が大事だと思って細々やっていたことが「ひとさじゾーン」や「知識のアンカリング」と名称がついて言語化されていることが良かった。
読了日:08月14日 著者:小林 祐児
読書を仕事につなげる技術 知識が成果に変わる「読み方&選び方」の極意 (角川文庫)読書を仕事につなげる技術 知識が成果に変わる「読み方&選び方」の極意 (角川文庫)感想
3章まではとにかくコスパ重視、4章は途端に寄り道も推奨するので、温度差で風邪ひきそう。ジャストミートする時期がある点は同意だけど、自分にミートしないことをクダラナイと表現したり、ちょいちょい思想が激しいな…。5章は相容れないので読み飛ばし。ブリコラージュや行動を書くという考え方は同意するので、合う合わないはあることを念頭において"とある読み方A"を知れた、という意味では良かった。
読了日:08月20日 著者:山口 周
人生を救う 名もなき料理人生を救う 名もなき料理感想
結局は名前のない料理が一番良いんだよと思っていたので、始終わかる~と思いながら読みました。煮込み料理をイーブイと表現するのは面白いし、焼きそばを先に炒めておく発想はなかった。ふわふわ卵も「いったん皿に避けておく」が面倒だと思っちゃう人間だけど、1回やってみようと思う。ブレンダーを買う気はないけど、マッシャーでポタージュもやってみたい。本の最後にビジネスや自己啓発本で良く見る「レジリエンス」って単語が出てくるところに著者らしさが出ている気がする。
読了日:08月24日 著者:佐々木 俊尚
更年期は「第二の思春期」 女性ホルモンのトリセツ更年期は「第二の思春期」 女性ホルモンのトリセツ感想
100~200種類以上もあると言われる中で掲載している症状は当然ほんの一部だけだし、5章はビジネス系の自己啓発本でもよく見る話なので、トリセツと言われると肩透かしだけど、最初のとっかかりとしてはとても良かったと思う。特に一度は経験している思春期に言い換えているのは良いな、と思うし、ホットフラッシュが冷や汗と同じ原理なら「思春期だから、空気吸うだけで太るの!しょうがないでしょ!」「ホットフラッシュとか言うな、冷や汗かいてるだけじゃい!」って開き直っていけそう。
読了日:08月30日 著者:難波かおり

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