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ナイス数:37

前半は「どうすればいいか」がなく怖い話が続くので、ちょっとげんなり。「保険適用外なんだぁ」とがっかりしたところで、残り1/3ほどまできてやっと対策の話が出るけど、結局は添加物を避けた食事と運動をするしか現状はないね、ととてもシンプル。一般消費者というより政治家に読んでほしい本だったのかもな。
読了日:03月03日 著者:黒尾 誠

割と考えが近いのか頷きながら読みました。無意識の時間泥棒な人ほど仕事出来ないイメージ。中ほどのプレゼンについては改めて意識していくことが必要、というのも「スライドだけじゃわからない」って言われることが多くて、その度に「そりゃそう、スライドには全て載せてませんもん」って言ってるけど、今後も挫けないようにしたい。
読了日:03月06日 著者:澤 円

幼い頃に扁平足だと指摘してくれた母や、就職活動前にパンプスを買いに行ったらウィズがAAだと教えてくれた靴屋さんに改めて感謝だなぁ、でも、量販店で安くて気軽に買いたいんだよなぁ…と浮気心がわいて読んでみた。数の少ないギリシャ型だった…。裏面見ても角度の違いまでわかる気がしないので、足の甲に指が入らない、つま先立ちして横に広がったりシワができたり踵が脱げないかのチェックは絶対にやろう。あと私は土踏まずのジェルパッドが合ってそう、早速買ってみたい。
読了日:03月11日 著者:西村泰紀

表紙裏のあらすじを読んだ時点では「稲の話?ついていけるかな?」と思ったけど、読み始めたらスルスル止まらない。どの本を読んでも引き込まれる世界観を作る上橋先生はやっぱり凄いなぁ、とため息。あと今回もやっぱり出てくる食事や飲み物がいちいち美味しそうなんだよなぁ。
読了日:03月18日 著者:上橋 菜穂子

下巻も面白かった。貴族にとってはバッタより結婚が大事って、なかなか痛烈な批判でもあったなぁ。そして数年前に『バッタを倒しにアフリカへ』を読んでいたので、始終「前野先生がここにいたら…」とハラハラしてしまい、後書きで名前が出てきて妙に腹落ちしました。
読了日:03月20日 著者:上橋 菜穂子

1冊目とほぼ同じ内容だけど、イラストが多かったり、インソール調整はもう少し細かったりしたので、飽きずにパパッと読めてしまいました。足に合うからって大人買いしない、は身につまされました。でも1日何度もインソールを調整しながら毎日を過ごすのはちょっと面倒そう。だからこそ、調整を最低限にできる自分に合う靴を見つけた方が良いんだろうな。
読了日:03月31日 著者:西村 泰紀
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