2020年11月の読書メーター

11月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1063
ナイス数:44

「いつでもおしゃれ」を実現できる幸せなクローゼットの育て方「いつでもおしゃれ」を実現できる幸せなクローゼットの育て方感想
ミニマリストなので、同じ型は同じ山に別けるには「1つの型に2つ以上の服?」だし、定員数は60~80には「60?」でタジタジでしたが、脚の弱点を避ける、靴から決める、アクセサリーは遠くにつけるなど参考になったし、仕上げブラシは持とうって思えました。ベイシックの耐久年数が3年なら、1/3の量の私は1、2年で傷むのも当然かと一安心。 後半は沢山の写真付きなので、眺めてるだけで楽しいです。この本を読んでも、靴の選択が難しい。精鋭だけにしたいのに、雨も冠婚葬祭もあるし、ヒールだけじゃ疲れちゃうし。悩ましいなぁ。
読了日:11月02日 著者:ミランダかあちゃん/輪湖もなみ
弁当屋さんのおもてなし 甘やかおせちと年越しの願い (角川文庫)弁当屋さんのおもてなし 甘やかおせちと年越しの願い (角川文庫)感想
良い話が多くてホロリときた。若菜ちゃん頑張ってるなぁ。朝の通勤電車で1話目を読んでしまったので、その日はトロトロオムライスを食べに行きました。各話で出てくるキャラも良いんだけど、やっぱりユウくんと千春ちゃんの行方が気になってソワソワしてしまう。
読了日:11月22日 著者:喜多 みどり
弁当屋さんのおもてなし まかないちらしと春待ちの君 (角川文庫)弁当屋さんのおもてなし まかないちらしと春待ちの君 (角川文庫)感想
千春ちゃんがメインといっても過言ではない。けど、1話目の登場人物にもう懐かしささえ感じるし、やっぱり各話とも素敵な人物&物語でした。とはいえ、千春ちゃんのお話。前巻が進みそうで進まない様子だったので、4話目には心の中で拍手喝采です。そこに黒川さんと熊野さんが現れるのはかえって安心しますね。
読了日:11月29日 著者:喜多 みどり
弁当屋さんのおもてなし 夢に続くコロッケサンド (角川文庫)弁当屋さんのおもてなし 夢に続くコロッケサンド (角川文庫)感想
最後の終わり方はもちろん素敵だけど、1話が好き。ここにきてまさかの桂くん。そして読み進めて、なるほど、それでこの本のタイトルか、と表紙を眺めてしまいました。良いよね、桂くんに始まり、少しずつ新しい環境に飛び込んでいく。それを助けてくれる常連さん達、優しい人間関係で成り立ってる。
読了日:11月29日 著者:喜多 みどり

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