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はてしない物語 (下) (岩波少年文庫 (502))の感想
面白かったー!ファンタージエンを救うために呼ばれていったにも関わらず、望みを叶えるという対価が貰えるのかと思ったらコワイ展開が待ってました。最後の本屋さんとの会話が好き。
読了日:10月16日 著者:ミヒャエル・エンデ
君は月夜に光り輝く (メディアワークス文庫)の感想
うーん、こういう本もいいかなとは思う。でも発光病という奇病にしたインパクトがちょっと足りないし、まみずが制服だったシーンなんてなくて表紙が中身が若干合ってない。あとがき読んで始終死が付き纏う本編の背景がわかったけど、じゃあ別の作品書いたらここまで書けるのかな?とちょっと心配。なにより一般大衆に向かって友人の自殺をわざわざ書く必要があるのか?という点はひっかかる。うーん、今後に期待とまではいかないなぁ…。
読了日:10月26日 著者:佐野 徹夜
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