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自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのことの感想
うーん?タイトルどおり自慢話でも武勇伝でもない話の列挙。様々な家庭がある社会で働いていれば男女関係なく抱く悩みがほとんどでは?ちなみに私は「男の考えていることがわからない」はあまり聞かない、失礼ながら「男なんて何も考えてないのでは?」はよく聞くし、あとがきにある男性が男性というだけで与えられている特権(考えなくて済む、なんとなく許されている、そういうことになっている)がよく出ているなとすら感じた。うーん、共感はしづらいなぁ。
読了日:01月28日 著者:清田 隆之(桃山商事)
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