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ほの暗い永久から出でて 生と死を巡る対話の感想最近の上橋先生は物語じゃなくてこの手の本が多いなぁ…とややしょげながら開きましたが、津田先生も文章がお上手でいつの間にかしげしげと読み進んでいました。まったく畑違いなお二人が最終的にはAIの話をしてる…それをIT業界従事者の自分が読んでいるのも不思議。
読了日：01月05日 著者：上橋 菜穂子,津田 篤太郎
ラストレシピ 麒麟の舌の記憶 (幻冬舎文庫)の感想面白かった！ご都合主義な面があるのは否定しないけど、そこまでこじつけ感はなく、キレイに全てのピースが揃って気持ちよく読了できました。みんなが少しずつ誤解や嘘や真実を産んでる。無駄がなくてぎゅっとつまった物語で、すごく充実した1冊でした。
読了日：01月14日 著者：田中 経一
心霊探偵八雲10 魂の道標の感想いやもう前作の記憶が定かではないです。目、怪我したんだっけ？でも読んでいくうちに前作で感じた飽きがなく、スルスル読んでしまいました。美雪さんはまたそんなとこにいたんかーい、逃げるんかーいとは思う。
読了日：01月20日 著者：神永 学
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