読んだページ数:673ページ
ナイス数:33ナイス

この人の作品はいいようのない感情がじわじわきます。最初は「女の嫌な面を赤裸々に書いていくのかな?」とも思ったけど、読んでいくと違う。「なんかこう、甘酸っぱい路線かな?」と読んでいくと、また違う。最後は不意に涙が出そうになりました。このラストの雰囲気が好きです。
読了日:11月23日 著者:紅玉 いづき

第三者からの視点から物語が進んでいくので、まったりのんびり、悪く言えばダラダラ読んでました。残り1/3程度までくると慣れてきてそこから一気読みです。割りとよくある話でしたが、こういった視点から見ると結構面白かったです。
読了日:11月21日 著者:伊坂 幸太郎
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