読んだ本の数:5
読んだページ数:977
ナイス数:21
おひとりさま日和の感想
面白かった!皆なにかを抱えたり、前を向こうとしたり、行き詰まったり、同じテーマでもこんなに違う話になるのかと驚く。それに創作とはいえ、将来こんなふうに過ごせたら良いなと思う部分もあった。ヘタな不安を煽るようなニュースよりもこういう本も増えてほしいな。
読了日:11月10日 著者:大崎 梢,岸本 葉子,坂井 希久子,咲沢 くれは,新津 きよみ,松村 比呂美
マーケターのように生きろ: 「あなたが必要だ」と言われ続ける人の思考と行動の感想
自分の働き方がこれで、だからこそ「10年後なにをしたい?」って聞かれるのが苦手。具体的な長期目標が言えないことになんとなく罪悪感があったけど、「そのとき必要とされて、自分にできることをします」って言っていこう。そのためにも自分の持ってるカードをちゃんと把握して、増やしたり大きくしたりすることは忘れないようにしたい。
読了日:11月13日 著者:井上 大輔
ショートケーキ。の感想
みんな可愛い。ショートケーキテーマで全然違う話かと思ったけど、全話通してどこかで通じてる感じの構成、すごく好き。あとがき読んでポスターも検索してしまった、コッチもすごく良い。
読了日:11月18日 著者:坂木 司
リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとはの感想
スポーツのことはわからないし会社員とは前提が違うかもだけど、リーダーとしてもフォロワーとしても読めるので、結構脳内が忙しい。10人の部下が思う理想のリーダー像も10通りだけど、最悪なリーダー像の共通項を避けようって考え方はシンプルでわかりやすい。フォロワーに徹することを評価してほしいってところは共感できる。ただ、最近キャリア本や転職本読んでた身としては「スタンスってリーダーが一緒に作ってくれるもん?へぇ…」とちょっとモヤる。
読了日:11月27日 著者:中竹竜二
天山の巫女ソニン(3) 朱烏の星 (講談社文庫 す 44-3)の感想
1冊1国の話なので舞台が毎回変わるけど、一巡しちゃったし、江南の王子とはまた全然違う王女が出てきて、次はどんな話だろうとワクワクする。
読了日:11月29日 著者:菅野 雪虫
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