読んだ本の数:6
読んだページ数:1729
ナイス数:49
幸齢者 幸せな老後のためのマインドリセットの感想
前半は真新しい情報はなかったけど、後半は、ガンは70代過ぎたら付き合いながら死ぬ準備ができる病気って考え方は素敵な考え方だなと思ったし、セロトニンの材料になるから食べれるならお肉を食べようって考えはなかった。私は絶対に高齢にならなくても食べる量減りそうだから、お肉が食べたくなったら意識して諦めないようにしよう。
読了日:03月02日 著者:和田 秀樹
物語の種の感想
面白かった!この猫は絶対アレじゃん、この話の種はなんだろう、あーそっちかー、表紙やX(twitter)でわかっていたけど宝塚がお好きなんだな、コレは将来読み返したらコロナすら懐かしく思いそう、劇団四季のトイレもなかなかですけど!?と情緒が忙しくなる1冊だった。1作を選べと言われたら「ぷっくりおてて」か「百万本の赤い薔薇」だけど、「Mr.ブルー」からの「恥ずかしくて見れない」の流れはずるいと思います。
読了日:03月06日 著者:有川 ひろ
任侠浴場 (中公文庫 こ 40-38)の感想
今回も面白かった。4作までくるとマンネリじゃないの~?と思っていたけど、今回は理事や所有者になるという話ではなかったのでスルッと入っていけたし、まさかの旅行もあり、それこそマンネリ気味だった親父さんの顔の広さを今度は親父さんから仕掛けていったかー!そしていつもヘトヘトの日村さんがまさかの寛ぎの回。読んだ後は銭湯に入りに行きたくなった。
読了日:03月13日 著者:今野 敏
職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす すごいストレッチの感想
見開きごとにキャラがかわって飽きずに読めるけど、私にとっては取り入れやすさはずぼらヨガの方が多かった印象。でも読みやすいから他のシリーズも目を通したくなる。
読了日:03月13日 著者:崎田 ミナ
任侠シネマ (中公文庫 こ 40-39)の感想
前巻のお風呂にすっかり影響されてる日村さんと、何にも知らないバイト君が良い。次点で、1巻から変わらないような変わったような甘糟さん。ネット配信で観れるからこそ、映画館で観たいものを取りこぼしたくない、元レンタルビデオ店バイトの自分には胸熱でした。
読了日:03月17日 著者:今野 敏
任侠楽団 (単行本)の感想
路線変更の回なのかな?この1冊だけならこれまでの中ではずいぶんこぢんまりしているけれど、今後はこの人がちょくちょく出てくるのかなと思う人も出てきて、日村さんはドキドキしなくてもこっちはドキドキしたい、そんな展開になればいいのに。音楽のことを知らなくても読めるし、ジャンルの違いも出ていて面白かった。
読了日:03月21日 著者:今野 敏
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