読んだ本の数:6
読んだページ数:1959
ナイス数:50

懐かし〜!ただ当時のファン向けの要素が強くて、やや展開や設定がインフレ気味です。そこさえ目を瞑れば当時のテンションのまま楽しく読めました!
読了日:12月13日 著者:神坂 一

16巻みたいに記念発行なのかと思ったら、ちゃんと新シリーズなのか!新しいキャラもこれまでのキャラもみんな「あ、うん、スレイヤーズだ」ってストンと胸に落ちる。そりゃあリナに会ったら「ないわー」って言ってしまうし、跨いでしまうな。
読了日:12月13日 著者:神坂 一

エビデンス好きとして「はじめに」だけで引き込まれました。私達はラットじゃないし、イメージだけじゃ健康は作れない。対人間の研究結果をもとにしているので、「私はこれで成功した(ただし効果には個人差が…)」なんて話よりもずっと信頼できる。今までずっと、ノンカロリー=健康や炭水化物=悪というイメージに違和感があったけど、キレイに吹き飛びました。そしてなかなかこの本通りとまでいかずとも、何度も考えて、この本と同じ方向へ舵を切っていた自分を褒めたい気持ち。なぜかマインドフルネス瞑想と質の良い睡眠の話で〆られてます。
読了日:12月26日 著者:ジェイソン・ファン

後半に進むにつれ、同じことの繰り返しの部分はあったけれど、その分、大事なポイントがわかりやすかった。早速、1章ごとに本を閉じて何が書いてあったか思い出しながら読んでみたけど、確かにひたすら頭から読んでアンダーラインを引くより効率的。休憩やご褒美も上手く取り入れつつなので、学校教育に比べれば遥かに楽しく勉強できそう。学校教師にこそ読んでほしい。
読了日:12月28日 著者:メンタリストDaiGo

設定が面白い。設定に反して寿雪のフットワークが軽くて、ちょっと物語が軽くなってしまうように感じるけどサクサク読めるし、1冊にぎゅっと話が詰まっているので、あっという間でいて充実感が高かったです。続きがあるのでぜひ読みたい。
読了日:12月30日 著者:白川 紺子

前巻の勢い劣らぬ感じだし、寿雪の周囲によりスポットがあたったり、なんだか大きな話への膨らみだったり、キレイな起承転結の転!って感じが小気味よくて一気読み。それにしても高峻は帝の割にモテなくて、いわゆる大奥や後宮のドロドロさが前面に出てなくて、それも読みやすさのひとつだと思います。続き読みたい。
読了日:12月31日 著者:白川 紺子
読書メーター