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異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女 (コバルト文庫)の感想
図像学を扱う本が自分にわかるだろうかと思ったけど、意外とすんなり読めました。全体見るとややあっさりしてたり、京一がお前ホントに大人かよってキャラだったりしますが、シリーズ読んでみようかな〜
読了日:9月3日 著者:谷瑞恵
毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)の感想
正直真面目に読むのがつらく、目を滑らせ気味に冷や汗かきながら読みました。幸い(?)猛毒とまでいかない親だったのと、若い内に追い立てられるように親元を離れたのもあって、親を客観的に見ることも、自分の考えを持つことも、不十分だけど対決したことも、身内に味方を見つけることも、全部たまたま実行できていたことにビックリ(踏み外していたら…と思うと笑えない)。そしてこの本を読んで、自分の考え&行動を信じて良いんだと思えたし、まだ不十分な点があることも明確になりました。図書館で借りて読んだけど、買っとこうかなぁ…
読了日:9月7日 著者:スーザン・フォワード
ソードアート・オンライン (18) アリシゼーション・ラスティング (電撃文庫)の感想
最後の最後まで引っ張っる割にはあっさり&チートな終わりだなぁとは思うけど、拾うとこ拾っているし綺麗に終わりましたね。長かったー
読了日:9月10日 著者:川原礫
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)の感想
デビュー作の告白がとてもおもしろかったので手を出してみましたが、正直ちょっと告白の劣化版な気も…?でも語りべによって皆印象が変わっていくのは面白かったです。最後のSNSや新聞記事はいるのかな??
読了日:9月13日 著者:湊かなえ
異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 (集英社オレンジ文庫)の感想
内容は絵のことより人間模様がメインだったので、前巻よりぱぱっと読めました。しかし表紙のドレス、どこで出てくるんだろうと楽しみにしてたら、すごいしょっぱなでした(笑)
読了日:9月20日 著者:谷瑞恵
キノの旅 (18) the Beautiful World (電撃文庫)の感想
スポーツの国と税金の国はいかにもこのシリーズらしくて好き。
読了日:9月23日 著者:時雨沢恵一
キノの旅 (19) the Beautiful World (電撃文庫)の感想
今回は好きな話が多かったです。特にあとがき。アリそうでナサそうで、アリかも!
読了日:9月30日 著者:時雨沢恵一
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