食べるためっていうのはもちろん。
でも半分はタッパを埋め尽くすために作ってんのさ。
常備菜ってやつはよ。
アシア
どうも、ゆるめのミニマリスト&へっぽこSEのアシアです。
お昼は不味くなければ、飽きるまで同じものを食べてても構わない。
そんな心のズボラにあわせて今週も常備菜を作ります。

いつもの自称ポキ丼の具、2タッパ。
きゅうり、枝豆、トマト、ピーマンのシンプル具。
よく似てるけど、ズッキーニとツナのレモンしょうゆサラダ。
ズッキーニ、トマト、ツナ、に久しぶりに生バジルをゲットして混ぜ込んだ。
自称ポキ丼の具がメインになり得るとしたら、こちらは主張は高めだけどあくまで副菜。
ゴーヤとピリ辛チョリソーのチャンプルー的なヤツ。
ピリ辛チョリソーは薄切りに、薄切りゴーヤも炒めて、醤油をフライパンの隅っこで焦がし、鰹節、和風の顆粒出汁で、これもTHE 夏の副菜って感じ。
あまったきゅうりはモッツァレラチーズと味噌和え。
更に余ってるバジルはパエリアを炊いて、最後にバラバラと撒く。
生バジル、やっぱり乾燥と全然違って「あー、バジルだー!」ってなるね。


久しぶりに炊いたせいで、色々と反省が多いパエリア。
海老の背わたを取ることもすっかり忘れてしまったし。
サフランは少なすぎて、色も風味も物足りなくなっちゃったし。
蓋をしてからマッシュルームの存在を忘れていたことに気づいて、慌てて上にばらまくことになった。
この季節だから仕方ないけど、冬の白身魚を入れたかったなぁ。
3合ガッツリ炊いて、週末の晩酌でツマミつつ、残りは冷凍しておく。
今週は夕飯を食べれる機会が少ないから、メインというより、副菜をいっぱい揃えた!
それにしても、ハワイのポキ丼。
イタリアン要素満載のツナサラダ。
沖縄のチャンプルー。
和洋折衷な味噌和え。
スペインのパエリア。
国際色、豊かだな。
日本にいながら色んな国の要素を取り入れられるのは贅沢だね。